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ベゼルが薄いと聞くと、見た目が良さそうな気がするのですが、調べてみるとベゼルを薄くすると、本来ベゼルがある部分が非表示の領域になるそうです。
つまり、単純に言うと、ベゼルが薄いモニターは、本来ベゼルで隠していた部分を削っただけというです。
なので、個人的にあまり意味がないような気がします。
デザインの好みは人それぞれなので、このようなデザインがお好きな方は良いかと思います。
ちなみに、今回発売されたAcerのモニターは、先進的なデザインでIPSパネルも使用していて、現在2万円くらいなので、コストパフォーマンスは高いと思います。
しかも、グレア(光沢)パネルで、IPSパネルでグレアというのは今までなかったのではないでしょうか?
グレア好きの私としては、たまらないですが、モニターを買ってまだ4ヶ月も経っていないので買えません(汗)
もっとグレアのIPSパネルのグレアモデルが発売されるといいんですがね…。
個人的には27インチ以上で、IPS、グレア、解像度がWQHD(2560×1440ドット)のものが理想です。
どんどん解像度が高くなっている傾向なので、今のモニタが壊れる頃には、そのようなモニタが発売されているかもしれませんね。
エイサー、極小べゼルの広視野角液晶ディスプレイ2機種
日本エイサーは、液晶ディスプレイの新モデルとして、23型の「S235HLBbmii」と27型の「S275HLbmii」の2機種を発表。11月2日より発売する。
いずれも、べゼル幅を狭めた「Zero Frame」採用し、フレーム部の薄さを2.7mm(最薄部)に抑えたモデル。液晶には、上下左右178度の広視野角で色ムラなどが少ないIPSパネルを搭載し、光沢加工を施すことで、鮮やかな色彩を再現している。白色LEDバックライトと独自のコントラスト向上技術「ACMテクノロジー」との相乗効果により、コントラスト比は最大で1億:1を実現。1920×1080ドットのフルHD対応により高解像度でメリハリのある画像を再現する。
また、白色LEDバックライトを搭載したことで、省電力化も実現。エコモードを搭載したほか、ユニットに水銀を使用しないなど、環境にも配慮している。
このほかの主な仕様は、輝度が250カンデラ、コントラスト比(通常)が1000:1、応答速度が6ms(GTG)。インターフェイスとして、HDMI 1.3×2、アナログRGB×1などを装備。1.5W+1.5Wステレオスピーカーを内蔵する。
23型「S235HLBbmii」の本体サイズは548(幅)×405(高さ)×142(奥行)cm、重量は4.6kg。27型「S275HLbmii」の本体サイズは622(幅)×52.4(高さ)×12.7(奥行)cm、重量は6.8kg。
価格はいずれもオープン。