×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世間ではアベノミクスの影響で円安になり、景気回復の期待が高まっているようですが、私個人の景気はなかなか良くなりません(笑)
いつになったら、私の景気は良くなるのでしょうか?
<日銀決定会合>追加の金融緩和見送り 景気判断を上方修正
毎日新聞 2月14日(木)12時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130214-00000046-mai-bus_all 日銀は14日、金融政策決定会合を開き、当面の金融政策を「現状維持」とし、追加の金融緩和を見送ることを全員一致で決めた。企業の生産や輸出などに明るい兆しが見え始めたことから、前回1月の会合で「弱めに推移している」とした景気判断を「下げ止まりつつある」と上方修正した。前回決定した2%の物価目標に向け、国債買い入れなどの現在の緩和策の効果を慎重に見極めるべきだと判断した。
白川方明総裁が同日午後に会見し、決定内容について説明する。5日に前倒し辞任を表明し、後任人事に向けた調整が本格化する中、総裁の発言が注目される。
国内経済は昨秋以降、海外経済の減速や日中関係の悪化などに伴い、生産や輸出の低迷が続いていたが、昨年12月の鉱工業生産指数が2カ月ぶりにプラスに転換するなど、企業の生産に持ち直しの動きが出てきている。外国為替市場での円安の進行や米中経済の持ち直しを背景に、輸出も減少のペースが緩やかになってきており、日銀では、昨年10~12月が景気の底だったとの見方も出ている。内閣府が14日発表した12年10~12月の実質国内総生産(GDP)は3四半期連続のマイナスだったが、景気判断を引き上げた。政策金利(無担保コール翌日物)を「0~0.1%程度」とする実質ゼロ金利を継続した上で、追加の金融緩和については「現状の緩和策の効果を見極めるべきだ」として見送った。【三沢耕平】
PR
コメント