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モノポリーを知らない方のために簡単にご説明します。
同じところをグルグル回るボードゲームで、自分の駒が止まった場所の土地を購入することができ、相手の土地に止まってしまった場合は、お金を払うというのが、大まかなルールです。
土地はグループになっていて、グループが揃うと、倍のお金をもらうことができ、自分の持ってる土地に家やホテルを建てて、さらに高いお金をもらえるようにすることができます。
それで、延々とグルグル回り、自分以外を破産させれば勝ちというゲームです。
競売があったり、家やホテルの修理代が掛かったりと、ボードゲームながら、かなり本格的になっているのが、長年世界中で愛される理由なのかもしれません。
ニュースを見て久しぶりにモノポリーがやりたくなりました(笑)
WINDOWS XP用のソフトがあるんですが、8でも使えるんでしょうか。
ちなみに、私のお気に入りの駒は馬です。
元のニュースはこちら
モノポリーの駒に新顔「ネコ」登場、「アイロン」は退場
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1662078
【2月7日 AFP=時事】世界的に人気のボードゲーム「モノポリー(Monopoly)」の駒がこのほどインターネット上の人気投票で刷新され、発売当初から使われてきた「アイロン」が姿を消し、代わりに「ネコ」が新顔として加わることになった。
人気投票は、発売元の米ハズブロ(Hasbro)がSNSフェースブック(Facebook)で実施。6日に発表された投票結果で、アイロンの退場が決まった。ハズブロによると185か国から投票があり、新しい駒の候補にはおもちゃのロボットやギター、ヘリコプター、ダイヤの指輪などがあったが、ネコが最高得票(31%)を獲得したという。
一方、歴史ある駒たちの中で最初に「残留」が決定したのは、スコッチテリア。手押し車や靴の駒も「絶滅の危機」を免れ生き残った。
ハズブロのエリック・ナイマン(Eric Nyman)副社長は、投票結果について「世界中のネコ好きたちには喜んでもらえるだろう」とコメント。「アイロンの退場は少々寂しくはあるが、モノポリーファンたちがネコを選んだのは素晴らしい。オリジナルの駒と同様、モノポリーを代表する駒になるに違いない」と述べている。
ハズブロはただちにネコの駒の生産を開始するという。ネコが入った新バージョンのモノポリーが店頭に並ぶのは今年半ば以降で、アイロンの駒入りの旧バージョンを入手したい人は購入を急ぐ必要がある。
(c)AFP=時事/AFPBB News
モノポリーの駒になるくらいですから、ネコのかわいさは世界共通なんでしょうね。