×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分のパソコンは新しくなりましたが、他のパソコンが気になるので、いろいろ調べています。
調べていくうちに、メーカーパソコンやBTOパソコン、自作パソコンそれぞれの長所と短所がわかってきましたので、今回はそのことについて書きます。
■メーカー・BTOパソコンの長所
・完成された状態なので、初期不良や相性などの心配がない。
・保証があるから安心。
・モニター一体型など省スペースのモデルがある。
■メーカー・BTOパソコンの短所
・好きなパーツで組めない(カスタマイズできても制限がある)
・良いパーツにグレードアップする料金が割高。
・SSD搭載モデルがほとんどない。
■自作パソコンの長所
・好きなパーツで組める。
・パーツ選びや組み立てを楽しめる。
・高スペックなら割安。
■自作パソコンの短所
・パーツと組み立ての知識が必要。
・初期不良や相性が合わないなどのトラブルが発生する可能性がある。
・動作保証がない(パーツ単体の保証のみ)
以上がそれぞれのパソコンの長所と短所です。
貧乏なので、私は価格ばかり気にしてしまうのですが、価格の安いローエンドモデルは、パーツを自分で揃えるより、HP(ヒューレットパッカード)とかBTOの方が安いので、低スペックでも気にしない人なら、そちらの方がいいかもしれません。
ただ、今流行りのOSをSSDに入れて高速化したパソコンやメモリーを多く積みたい場合は、自作の方が万単位で安くなります(あるメーカーではメモリ8GB増やすのに2万円も掛かります)ので、ちょっとハイスペックなパソコンなら、自作した方が良いですよ。
自作ならSSDを搭載したかなりハイスペックなパソコンが8万円くらいで組めます。
ゲームもやる方なら、それにグラフィックボードを追加しても10万円でお釣りがきます。
ちょっとパソコンにこだわる方は、ぜひ自作がおすすめです。
PR
コメント